春の選抜高校野球大会の出場校が発表され、いよいよ開幕が近づいてきましたね!
今回はそんな春の選抜大会で入場行進の時に使われている歌を過去10年まとめていきます。今年の歌は何になるでしょうか?
2019年(第91回):世界に1つだけの花/どんなときも(槙原敬之)
東邦が習志野を破って優勝。
2018年(第90回):今ありて(大会歌)
大阪桐蔭が春2連覇を達成。選抜の大会連覇は史上3校目の快挙でした。最強世代と言われた根尾選手・藤原選手世代の時です。
2017年(第89回):恋(星野源)
大阪勢同士の決勝となり、大阪桐蔭が履正社を下して優勝しました。
2016年(第88回):もしも運命の人がいるのなら(西野カナ)
延長戦を勝ち抜き、智弁学園が見事に春夏通じて初優勝。
2015年(第87回):Let It Go~ありのままで~
敦賀気比が春夏通じて初優勝!!これが北陸勢の春夏通じての初優勝になりました。
2014年(第86回):恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
龍谷大平安vs履正社の近畿勢同士の決勝。
龍谷大平安が選抜最多の38回目の出場で初優勝。
2013年(第85回):花は咲く(門倉有希)
エース小島和哉を擁して、浦和学院が初優勝。
2012年(第84回):Everyday、カチューシャ(AKB48)
藤浪晋太郎を擁し、全国トップクラスのメンバーが集まった大阪桐蔭が優勝。
2011年(第83回):ありがとう(いきものがかり)
東日本大震災が起こった年。
開催も危ぶまれたが、「がんぱろう、日本」のスローガンのもと開催され、東海大相模が優勝。
2010年(第82回):My Best Of My Life (Superfly)
島袋投手を擁した興南が春夏通じて初優勝。
まとめ
いかがでしょうか。音楽とともに蘇る景色や思い出、記憶に残っている試合がありますよね。
久しぶりに聞き直して見るのはいかがでしょうか。