毎年3月に開催される選抜高校野球大会。
毎年入場行進に使われる曲も楽しみの1つですよね。
今回はそんな春の選抜大会で入場行進の時に使われている歌を2010年からまとめていきます。2023年は第95回で記念大会になります。入場行進曲は朝ドラ主題歌のback number「アイラブユー」に決定しています。今年の選抜も楽しみですね。
2023年(第95回):アイラブユー(back number)
2022年(第94年):群青(YOASOBI)
ベスト8のうち4校が近畿勢という近畿が強さを見せた大会。決勝では大阪桐蔭が滋賀の近江を下して優勝。
2021年(第93年):パプリカ(米津玄師)
東海大相模が天理との接戦を制して優勝。
2020年(第92回):パプリカ(米津玄師)
コロナ禍で大会が中止に。日程が決定した後の大会中止は史上初めて。
2019年(第91回):世界に1つだけの花/どんなときも(槙原敬之)
東邦が習志野を破って優勝。
2018年(第90回):今ありて(大会歌)
大阪桐蔭が春2連覇を達成。選抜の大会連覇は史上3校目の快挙でした。最強世代と言われた根尾選手・藤原選手世代の時です。
2017年(第89回):恋(星野源)
大阪勢同士の決勝となり、大阪桐蔭が履正社を下して優勝。
2016年(第88回):もしも運命の人がいるのなら(西野カナ)
延長戦を勝ち抜き、智弁学園が見事に春夏通じて初優勝。
2015年(第87回):Let It Go~ありのままで~
敦賀気比が春夏通じて初優勝!!これが北陸勢の春夏通じての初優勝になりました。
2014年(第86回):恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
龍谷大平安vs履正社の近畿勢同士の決勝。龍谷大平安が選抜最多の38回目の出場で初優勝。
2013年(第85回):花は咲く(門倉有希)
エース小島和哉を擁して、浦和学院が初優勝。
2012年(第84回):Everyday、カチューシャ(AKB48)
藤浪晋太郎を擁し、全国トップクラスのメンバーが集まった大阪桐蔭が優勝。
2011年(第83回):ありがとう(いきものがかり)
東日本大震災が起こった年。
開催も危ぶまれたが、「がんぱろう、日本」のスローガンのもと開催され、東海大相模が優勝。
2010年(第82回):My Best Of My Life (Superfly)
島袋投手を擁した興南が春夏通じて初優勝。
まとめ
いかがでしょうか。音楽とともに蘇る景色や思い出、記憶に残っている試合がありますよね。
久しぶりに聞き直して見るのはいかがでしょうか。