【青春!】おすすめスポーツ映画5選!!【厳選】

映画・ドラマ・本
スポンサーリンク

 

今回はスポーツに熱中している、青春の映画をまとめました。全て邦画です。

何かに熱中している人ってやっぱり素敵でかっこいいですよね。

 

一つの目標に向かって切磋琢磨して汗を流している姿はどんなことであれ感動しますよね。どれもオススメの作品なので是非見てみて下さい!

 

走れ!T校バスケット部

 

「走れ!T校バスケット部」は松崎洋さんの小説が原作です。

皆が一致団結して立ち向かって行く姿、バスケに真摯に取り組む姿にすごく青春を感じます!いろいろな過去を抱えているけれど、バスケへの愛は全力で、必死に頑張る姿は素敵です。

 

原作も読んでいますが、そこまで実写化に違和感は感じませんでした。ですが、原作はもっと細かいところまで描かれており、他のメンバーの話もたくさんあるので原作から是非読んでほしいです!

映画はU-NEXTHuluで見ることができます。

 

風が強く吹いている

自らが引き起こした暴力事件により、部活を辞めることを余儀なくされた、天才ランナー・蔵原走(カケル)は、夜道を走っていた。そこに偶然通りかかった、かつて強豪校で走っていたランナー・清瀬灰二(ハイジ)は、その走りに魅了され自転車でカケルを追いかけ、こう問う。「走るの好きか」と――。
その問いに脚を止めたカケルに対し、ハイジは、自らが学生の食事を作り生活面を管理している、格安学生寮の竹青荘(通称・アオタケ)に勧誘する。カケルが向かったアオタケでは、漫画オタクの美形、運動経験のない黒人、モテることを夢見る瓜二つの双子、争いごととは無縁な好青年、司法試験合格済みの秀才、ヘビースモーカーな25歳、就活に勤しむクイズ王と、個性豊かな面々がそれぞれの大学生活を謳歌していた。アオタケの住人は、大半が陸上素人ではあったが、トレーニングをしていくうちに各々の長所を伸ばし徐々に力をつけていく。それに対し、カケルは当初なし崩しに付き合ってはいたものの、箱根駅伝出場については本気に捉えておらず、住人との温度差を埋めきれずにいた。幾多の衝突を繰り返しながらも、住人たちは絆を育み成長していく。果たしてアオタケの10人は、箱根駅伝に出場し、天下の険に辿り着くことはできるのか――。

 

個性の強い面々が箱根駅伝を目指して頑張っていくお話です。最後のシーンは本当に感動的でうるっときてしまいます。

何かに熱中している人って本当に素敵でかっこよくて、応援したくなりますよね。ハイジ(小出恵介)のどうしてもこのチームで勝ちたいという思いにグッときます。役にすごく合っているなと思いました。

 

こちらは三浦しをんさんの小説が原作です。アニメも放送されているのでそちらも是非。

 

映画はU-NEXTAmazon Prime Videoで配信されています。

アニメはU-NEXTHuluで見ることができます。

 

ルーキーズ

二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師・川藤幸一(かわとうこういち)。ニコガクの野球部は、かつては春のセンバツ甲子園出場まで果たしていた伝統ある部であったが、部員の起こした不祥事により活動停止に追い込まれ、現在では不良の溜まり場と化し、部員達は自暴自棄になっていた。そんな部員達の心の奥底に残る情熱を見抜いた川藤は野球の「や」の字も知らなかったが、自ら顧問となって野球部の再建に乗り出す。初めは川藤を馬鹿にしていた不良部員達も、次第に彼の親身になって自分達と向き合おうとする態度に心を動かされ、様々な試練や逆境に見舞われながらも一致団結して夢の甲子園を目指し奮闘していく。                (Wikipediaより)

ドラマ「Rookies」の続編として映画が公開されました。

紆余曲折ありながらも甲子園という目標に向かって先生と共に立ち向かって行く姿はかっこいいです。

 

笑いもあり感動もありの青春映画です。

川藤先生の熱血で生徒を常に信じようとして向き合おうとしている姿はすごく良いなあと思いましたし、こういう先生がたくさんいたら良いのになと思いました。

「勝ちたい」という強い気持ちで頑張る姿が本当にかっこいいです!

 

まずはドラマから見るのがオススメです。

 

映画はU-NEXTで視聴できます。

ドラマはU-NEXTHuluから視聴できます。無料期間があるので、是非利用して下さいね!

 

DIVE

 

坂井知季の通うミズキダイビングクラブ(MDC)は赤字経営による存続の危機に陥っていた。窮地に立たされたMDCのもとに現れた、新コーチ・麻木夏陽子が提案したクラブ存続の条件は「次の年のオリンピックにMDCから日本代表選手を送り出す」というものであった。学生ならではの悩みも抱えながら、選考会に向けて、知季たちの過酷な練習の日々が始まった。

(Wikipediaより)

DIVEは森絵都さんの小説が原作です。

ぶつかり合いながら競い合いながら本気で取り組み上達していく。やはり努力の先にしか栄光はないんだなと改めて思いました。

最後の試合のシーンは緊張感がすごく、またライバルだけど仲間でもあるというのがすごく伝わってきてなんか良いなあとすごく思いました。

 

何かに情熱をかけている姿はやっぱり良いですね。

こちらも本から読むのがオススメです。

 

映画はU-NEXTで配信されています。一ヶ月のが無料体験が可能なのでぜひ利用して見て下さいね!

奈緒子

 

「奈緒子」も「風が強く吹いている」と同じく駅伝メインの映画です。「奈緒子」は高校駅伝が舞台になります。

過去に深い関係がある高校生の奈緒子(上野樹里)と祐介(三浦春馬)、陸上部の顧問である鶴瓶さんを中心に話が進んでいきます。

タイトルが主人公の名前になっているのは珍しいです。

 

一生懸命だからこその葛藤だったり悩みであったり、とても人間味が出ている映画でした。

ゴールに向かって1本のたすきを繋ぐ。その緊迫感と必死さにすごくグッときました。

 

映画はU-NEXTHuluAmazon Prime Videoにて配信されています。どれも無料体験ができるので是非利用して見て下さいね!

 

まとめ

どの映画も必死になって1つのことに取り組んでいる姿にかなりグッときますし、応援したくなります。

 

何かに一生懸命取り組んでいる姿は素敵です!

思わずこんな青春を送りたかったなあと思ってしまう映画ばかりです!

 

是非見て下さいね!

 

 

タイトルとURLをコピーしました