【2021年東洋大学駅伝】長距離新入生情報

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去年に引き続いて今年も東洋大学陸上長距離の新入生情報まとめていきます。

箱根駅伝2021は総合3位と表彰台返り咲き!!1年で復活できたのはとても大きいですね。復路では4年生が区間上位の走りで好走でしたね!見事3位でのゴールでした。強い東洋、復活でした。

西山君、吉川君を中心とした4年生がいなくなってしまうのは寂しいですが、今年も楽しみな新入生がたくさん入ってくれそうです!

 

東洋大学新入生情報(2/20現在)

ではここからこれまでの実績やタイムをまとめていきます。5000mで14分30秒切りの選手をピックアップしていきます。

石田洸介(東農大二)

5000m:13分74秒 (高校歴代1位✨)

高校駅伝2020:1区10km 区間14位(29分33秒)

 

まずはなんと言っても石田君。この代のトップ選手で、5000mの高校歴代記録の持ち主。今年の東洋新入生の中でもずば抜けたタイムです。

都大路では前半に飛ばしすぎてしまい、後半失速して区間14位という走りでした。結果は14位でしたが、攻めの走りが見れましたね。

クロカン日本選手権U20(8km)での優勝経験もあり実績も抜群。1年目から即戦力になってくれそうです。

甲木康博(城西大城西)

5000m:14分12秒20

 

都大路は出場したことがない甲木くんですが、1500mのタイムは石田君よりも速く、スピードが持ち味。

2020セイコークランプリでは1500mで8位入賞✨

 

梅崎蓮(宇和島東)

5000m:14分14秒95

高校駅伝2020:1区10km 区間11位(29分29秒)

 

2020の都大路では石田君よりわずかですが早いタイムで走っています。

 

永吉 恭理(須磨学園)

5000m:14:15.29

高校駅伝2020:3区8.1km  区間18位

 

メガネランナーの永吉くん。5000のタイムも良く、高校駅伝の順位もまずますな間じでした。

北村 勇貴(東農大二)

5000m:14分16秒75

高校駅伝2020:4区8.1km 9位

 

石田君と同じ東農大二出身の北村君。

都大路では2年時には7区10位、3年時は4区9位と、二年連続で上位の走りで実績は抜群◎東洋での活躍が楽しみですね。

 

吉田  周(広島国際学院)

5000m:14分18秒44

 

都大路の出場はありません。2020クロカンU20では70位でした。

14.18でタイムは全然悪くないですが、この吉田君が新入生の中では6番目になります。

 

小林 亮太(豊川高校)

5000m:14分19秒84

高校駅伝2020:5区3km 24位

 

3年連続の都大路出場の小林くん。1年時に走った5区では区間7位の好走!

短い距離を任されているみたいなのでスピードが特徴的な選手なのかと思いきや、2020クロカンU18(8km)では15位と長い距離でも結果を残しています。

小林君までが14.20切りの選手です。

 鈴木陵介(名経大高蔵)

5000m:14分26秒30

 

愛知では豊川が3年連続で都大路に出場したため、全国駅伝の出場はありません。

2020愛知県高校駅伝では3区で優勝チームの豊川の選手に続く2位の好走でした。

写真が見つかりませんでした(__)

 

吉田藍希(新居浜東)

5000m:14分27秒37

 

3年時は都大路に出場していません。

2年時に出場した全国駅伝では3区56位という結果でした。 

松田爽(東北)

5000m:14分28秒98

 

都大路の出場経験はありません。

松田君までが14.30切りです。

その他の選手

下山田稜(学法石川) 14分30秒50

増田涼太(広島皆実) 14分35秒12

 

以上が今現在判明している新入生になります。

入部してから大化けする選手も多いので、今後の活躍が楽しみです。石田くんを筆頭に1年目から活躍している姿をたくさん見られると良いですね!

ますますこれからの鉄紺が楽しみだ~😊

 

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