【2023年東洋大学駅伝】長距離新入生情報まとめ|駅伝

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2023年入部予定の東洋大学陸上長距離の新入生情報まとめていきます。

箱根駅伝2023は総合10位となんとかシード権を死守。往路では一時19位とシード権も危ぶまれましたが、3区小林選手、5区前田主将で追い上げ往路をまだシードを狙える位置の11位で終えました。そして復路で木本選手の区間賞、梅崎選手の追い上げでなんとか10位でゴール。シード権獲得でした。

4年生の底力を見たようなそんな駅伝でしたね。

前田主将や副将の児玉選手、木本選手、清野選手、柏選手など駅伝で活躍していた4年生がいなくなってしまうのは寂しいですが、今年も楽しみな新入生がたくさん入ってくれそうです!

 

東洋大学新入生情報(1/20現在)

ではさっそく持ちタイム順に見ていきます。現状公表されているのは8名ということで、今年も少数スカウトになっています。

 

※敬称略で失礼します。

田中 純(城西大城西高校)

5000m:13.51.89

高校駅伝2022:1区 29位

都道府県駅伝2022:5区 6位

世代No4のタイムを持っている選手。1万メートルでも29分台を持っています。

全国高校駅伝は区間29位と少し奮いませんでしたが、都道府県駅伝では高校生最長区間の5区で区間6位と好走!今年の東洋大新入生では唯一の13分台。

 

久保田 琉月(埼玉栄高校)

5000m:14.0.71

高校駅伝2022:3区 11位

都道府県駅伝2022:4区 2位

 

都道府県駅伝では区間2位の好走。ロードで好成績を出しているので、三大駅伝で見れるのが楽しみな選手。

 

倉本 晃羽(伊賀白鳳高校)

5000m:14.09.26

高校駅伝2022:6区 10位

 

倉本選手までが14.10切り。

高校駅伝走っているのに写真が無かった。。

 

藤本 駿世(秋田工業高校)

5000m:14.10.67

高校駅伝2022:7区 34位

 

高校駅伝には3年連続出場しており、2020年は4区区間20位、2021年は3区19位といずれも中位で走っています。

 

薄根 大河(学法石川高校)

5000m:14.18.75

高校駅伝2022:4区 13位

都道府県駅伝2022:4区 26位

 

学法石川の主力の1人。学石からキャプテンが二年連続で今年も東洋に。前学石キャプテンの藤宮選手と一緒に頑張って欲しい。

 

濱中 尊(西武台千葉高校)

5000m:14.20.07

高校駅伝2022:未出場

 

全国高校駅伝は出場経験なしです。3000m障害でインターハイに出場している選手です。

 

馬場 大翔(仙台育英高校)

5000m:14.20.64

高校駅伝2022:6区 14位

 

2021年の全国高校駅伝では5区区間2位の走りでロードでの実績がしっかりあります。

 

高橋 康之介(学法石川高校)

5000m:14.27.47

高校駅伝2022:6区 1位

 

東北高校でも2年連続の区間1位、そして都大路でも区間賞とロードでの強さが目立っています。タイム以上の強さがありそう。駅伝で活躍してくれるのが楽しみです。

 

まとめ:

今年は人数は少なめですが、駅伝の実績が豊富でタイムも全員が14:30以内。駅伝で好走している選手も多いので、少数精鋭のメンバーで一年目から駅伝で走る姿を見てみたいですね。楽しみです。

 

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