こんにちは。
もうすぐ就活の時期がまたやってきますね。
来年就活生の方は、今インターン等で急がしかったりそろそろ就活を意識し出す頃でしょうか。
そんな就活をこれからする方たちが気になることの1つに
お金ってどれくらいかかるの???
という疑問があると思います。
今回は、最近就活を終えたばかりの私が実体験をもとに、
就活で実際にかかる費用
についてまとめていきます!
どこにお金がかかるの??
では実際に就活でどこにお金がかかるのか。
それは、交通費です。
交通費!?そんなにかかるの?と思う方もいるかもしれません。
想像以上に交通費かかります。
例えば、東京から新大阪に新幹線で行った場合はどうでしょう。往復で2万はかかりますよね。
夜行バスを使えば安く行けますが、夜行バスはすごく疲れるので、重要な面接の前であれば疲れた状態では行きたくないですよね。
また、場合によっては宿泊費もかかったりと、交通費や宿泊費はばかにならないです。
特に地元から離れたところで就職したい人は、お金がすごくかかると思っていた方が良いです。
また、交通費ってもらえないの??と思う方もいるかもしれません。
最終面接等は交通費が出ることが多いですが、説明会や一次面接では交通費が出ません。
実際にかかった費用
地元での就活の場合
私は関西でのみ就活をしていました。なので、関西から東京などへ就活に行っていた人達に比べると交通費はかなり少ないです。
それでも関西(大阪・京都・滋賀・兵庫あたり)で就活をして、
交通費約8万円
かかりました。
説明会に行くだけで、往復2千円以上だったり、多くの企業を見ようと思うと地味にお金がかかります。また、面接に行くのにも最初は交通費が基本的に出ないので、お金がかかります。
地元以外での就活の場合
私は関西が地元なので、周りの友達には、東京で働きたいという人が多くおり、東京で就活をしている人達もたくさんいました。
その友達に聞いたところ、
交通費・宿泊費で25万円
使ったそうです。
やはり面接がある場合は、疲れた状態で行きたくないため行きは新幹線で行っていたそうです。
また近い日程で東京で説明会や面接がある場合は、そのまま東京のホテルに泊まっていたので、そこで宿泊費もかかったそうです。
交通費を減らすポイント
受けたい企業がある程度決まっている場合と、いろんな業界を見たいからたくさんの説明会へ行きたい、たくさん受けたい場合とでは、かかる交通費の額が変わってきます。
受ける企業数が少ないほど、交通費はもちろん少なく済みます。
また、早くに行きたい企業の内定がもらえたら、そこで就活は終了できるのでその分交通費が少なくなります。
つまり、就活をスムーズに終えることができれば、交通費が少なくなります。
とはいっても、なかなか難しいこともありますが、少しでもスムーズに終えるためにやはり事前準備をしっかりすることが大事です。
企業研究・自己分析など早いうちからできることはたくさんあります。
それらを怠らずにしっかりやっておくことが、就活が上手くいく1つのポイントです。
まとめ
いかがでしたか。
思ったよりも就活に金がかかることが分かってもらえたでしょうか。
ここでの出費は本当に辛いですが、将来のための大事な就活なので、妥協せずに頑張って下さい!!