今回は、留学×就活について書いていきます。

留学から帰ってきたあと、就活のために何かした方が良い??
こんな疑問に答えます。
私は大学二年生の夏から、三年生の夏まで約1年間ノルウェーに留学しており、帰国後、4年生になる少し前から就活を始めました。
しかし、就活が始まって面接を受けている中で、これしといたら良かった!と思ったことが多々あります。
大学卒業後は就職する人が多いと思うので、皆さんも帰国後は就活をすると思います。
そんな皆さんのためにこの記事では、
についてまとめていきます。
是非、帰国後にやっておいて下さい!役立ちます。
帰国後すべきこと|留学×就活
語学の試験を受ける
語学力を目に見える形で証明しましょう。
留学から帰国後、語学力は伸びているはずです。それを数値化することで、高い語学力があることの証明になり、企業側に認めてもらえます。
語学力は勉強し続けないと、どんどん落ちていく一方です。なので帰国後の語学力が落ちていないうちに、試験を受けておきましょう。
TOEICであれば800点あると良いです。
留学生活の振り返り
帰国後のまだ留学生活の記憶が明確なうちに、留学生活の振り返りをしておきましょう。
どんなことを経験して、何を学んだのか。
印象に残っていることは何か。
一番の思いでは?
困難だったことは?
どんなハプニングがあった?どう対処した?
など、留学で経験したことや思い出を洗い出してまとめておくと良いです。
小さな事から大きな出来事まで記憶に残っている物を書き出しておきましょう。
特に、困難だった出来事、壁にぶち当たった出来事は、その際にどのように解決したのかを含めてまとめておくべきです。このようなエピソードはエントリーシートを書くときに使えます。
留学で成長したことを分析
「留学をして成長した点はどこか」
この質問は面接でよくされました。
留学した結果、何を得たのか。どこが成長したのか。何が変わったか。
この辺りは一回自分の中で整理してまとめておくと良いです。
留学する前のことを思い出す
留学先としてマイナーな国へ留学した人は、「なぜその国を選んだのか」をよく聞かれます。
アメリカやカナダ、オーストラリアなどのメジャーな国の場合は聞かれないかもしれませが、私はノルウェーを選んだ理由をほとんど毎回聞かれました。
どこへ留学したとしても、そこへ行くことに決めた理由、留学しようと思った理由はきちんと言えるようにしておきましょう。自分が思っていたイメージと違ったのか、その国はどのような国だったのか、自分が思ったことをまとめておきましょう。
留学先の情報について整理
留学先の文化や習慣、気候、物価など、その国に関することも簡単にまとめておきましょう。
時間が経つと忘れてしまうことがあるので、覚えている内に書き留めておくと後で思い出すことができます。
日本と違った点、驚いたことなど書いておきましょう。
まとめ
いかがでしたか。
時間が経つとどうしても忘れていってしまうことも多いので、覚えている内に1度自分の中で整理してまとめておいて下さい。後々、留学生活を思い出す・振り返るのに役立ちます。
振り返りはとにかく早めに!!
以上で今回の記事は終わります。