スーパーやコンビニ等で働いている皆さん、
若い方がお酒やタバコを購入する時、きちんと【年齢確認】してますか??
最近、意外と年齢確認しない人が多いと感じています。私はスーパーで働いていますが、バイトの子が年確しているのを見たことありません。
ですが!!!きちんと年確しないと大変なことになる可能性があります。
あなたが【犯罪者】になってしまうかもしれないんです!!!
以下ではその理由について書いていきます。
スーパーでのバイトの実態についての記事もあるので合わせてどうぞ。↓
年齢確認は絶対!!あなたも犯罪者に!?!?😱
スーパーでアルバイトしていると、若い方がお酒買っていくことは多々ありますよね。
その時に少しでも若そうと感じたら絶対【年齢確認】するようにしましょう。
万が一そのお客さんが未成年だった場合にあなたも【犯罪者】になってしまう可能性があります!!!
コンビニの前や道路で若者がお酒を飲んでいるところに警察が通ると、警察が年確することはよくあると思います。
そして、未成年だった場合、警察はその若者を捕まえます。
ここまでは、納得できる話でよくあることだと思います。
問題はここから。
実は未成年飲酒で逮捕された場合、どこでお酒を購入したかを警察が調べます。
防犯カメラが付いていればそのカメラを確認して、誰のレジで購入したかを徹底的に調べます。
そして、お酒を未成年に売ってしまったレジの人も同罪扱いになってしまうんです!!!
つまりそのお酒を未成年に販売してしまった人(レジの人)にも前科がついてしまうんです!!
なんで!?と思うかも知れませんがこれが現実です。
前科がつくと、、
- 海外での長期滞在が難しくなる(無犯罪証明書の提出を求められるケースが多々あります)
- 資格取得の制限がある
- 就職活動などに影響を与える
などの障壁を被ってしまいます。
未成年にお酒を売っただけで、あなたが犯罪者になってしまうんです!!
自分自身を守るためにもきちんと年齢確認はしましょう。
特に年末やクリスマスシーズンは要注意です。
年齢確認のしかた
どうやってお客さんに伝えたらいいんだろう??キレられたら怖いしなぁと思う人もいるかもしれません。
そんな人のためにオススメの年確の仕方を紹介します。
少々お若く見えるので年齢確認させて頂いてもよろしいでしょうか。
この聞き方は私がいつも行っているものです。
20歳超えていたとしても、若く見えると言われて嫌な気はしないと思うのでこのフレーズを使っています。年齢確認できた場合は、きちんと「ありがとうございます」と言うようにしましょう。
もし未成年だった場合は、身分証持っていないと言うと思うので、その場合は、
申し訳ありませんが、年齢確認できない以上、販売することができないんです。
と販売できない旨を伝えて、絶対に販売しないようにしましょう。
1度年齢確認を聞いてしまった以上は、絶対にお酒を売ってはいけません。お客さんに何を言われても絶対に売ってはいけません。
まとめ
お酒を売っただけで自分まで犯罪者になってしまうなんてひどすぎますが、事実そうなってしまっている方が多々います。
自分のことを守るためにもきちんと年齢確認はするようにしましょう。
今回は以上です。