先日、大阪城ホールで行われたジャニーズのライブに制作開放席で参加してきました。
制作開放席での当選だったので席は期待していなかったのですが、これがもう最高でした。神席でした。
この記事では、
- 制作開放席とは
- 制作開放席の感想と見え方
について書いていきます!!
制作開放席とは
いわゆる見切れ席です。機材や舞台セットを全て設置した後に新たに観客を入れることができると判断された席のことです。
機材の近くや、ステージの真横の席が制作開放席として割り当てられることが多いです。
ステージ全体および一部演出が見えにくい場合がある
と公式HPに書かれています。
制作開放席についてより詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてどうぞ。
申し込み方法
制作開放席の案内メールは、公演初日の5日前程の直前に届くことが多いです。また、直前の連絡なので、会場から家が近い人に届くと言われています。
そしてこのメールは、公演に申し込んで落選した方の中から、抽選の上送られてきます。
まずメールが来た時点で選ばれし者です!!
届いたメールに申し込みのためのURLが記載されているのでそこから申し込みます。
制作開放席の申し込みは
- 1人1公演、2枚まで
- 支払いはクレジットカードのみ
です。
クレジットカードを持っていない場合は、同意の上で他人名義のクレジットカードを使用して申し込むことが可能です。
当選結果はいつ?
当落は、その会場での公演初日の前日の夕方に来ます。本当に直前です。私の場合は大阪城ホール公演初日の前日の夕方5時過ぎにメールが来ました。
そしてそのメールは当選者にしか届きません。
落選者もファンクラブの会員ページにて当落が確認できますが、メールは届きません。
大阪城ホール制作開放席の感想
大阪城ホールのステージ構成はHPに載っている座席表のステージパターンBに近かったです。
デジチケなので、会場に行かないと席は分からないのですが、チケットをもらって座席番号を見ると、なんとスタンド1列目!!
二度見しました。1列目。制作開放席なので後ろの方かなと思っていたので本当にびっくりしました。
そして席に向かったのですが、その席の位置はステージの真横でした。なのでメインステージでのパフォーマンスは真横から見る感じです。また、視界の先に機材が少しあるのでそれが見切れだったのかなと思います。ですが、全く気にならない程度でした。
席はステージの真横なんですが、目の前に花道があったので、目の前を何度もJrが通って、ファンサも貰えて、本当に近かったです。
メインステージでのパフォーマンスを正面から見ることはできないですが、その代わりにすごい近くまで来てくれました。
もう目が足りなかったです。笑
制作開放席で期待してなかったのですが、あまりにも良席すぎてもう最高でした。普通に当選して2階席などの遠い席になるより制作開放席で近い方が全然良いなあと思ってしまいました。
ただし、今回たまたま神席でしたが、制作開放席もいろいろあるので、必ず良いわけではないです。
でも制作開放席だからといって、落ち込まずに期待しても良いと思います。思ったより良い席が当たることも大いにあります!!
制作開放席のメールが届いても、見えにくいかなと申し込みをしない人もいるかもしれませんが、それはもったいないです!!
神席の場合もあるので、是非申し込んでみて下さい!!