ノルウェー留学|気候編☃

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

ノルウェー
スポンサーリンク

ノルウェーについて今回は気候編を書いていきます。

ノルウェーの天気って何を思い浮かべますか??北欧の国なので、やっぱり雪を思い浮かべますよね!?正解です。雪はすごいです。

そんなノルウェーの天気についてこの記事では、

  • ノルウェーの1年の天気
  • 日照時間について
  • 持って行った方が良いもの

を書いていきます。

ノルウェーの天気

この表は、気象庁ホームページ、世界の天候より引用したもので、データは2010年~2014年の値になります。なので少し古いものになります。

冬の天気

表から分かるように、東京に比べると冬はすごく寒いです。また雪がすごい降ります。私はオスロから北に電車で二時間くらいの町に留学していたのですが、その町では11月前半から雪が降り始め、4月前半まで雪が降っていました。見渡す限り雪景色でした。下の写真は4月に撮ったものです。まだ雪がこんなに残っていました。

オスロはノルウェーの南の方に位置していますが、北へ行くほど気温も低くなるので要注意です。

夏の天気

ノルウェーの夏は一言で言うと最高です。まず、気温がそんなに高くないです。そして、湿気が少ない!からっとしています。本当に心地よいです。服装もカーディガンを羽織ってちょうど良いくらいの気温で、過ごしやすいです。

ノルウェーは基本的に涼しいので、虫が少ないのもGoodでした。

日照時間について

気候の所で貼った表を見ると分かると思いますが、夏と冬で日照時間の長さが全然違います。

夏は、朝早くに日が昇り、夜は10時くらいまで明るいです。なので一日がとても長く感じます。時間の感覚も変な感じです。笑

逆に冬は、9時過ぎにやっと明るくなってきて、早いときで15時に暗くなります。一日があっという間に終わってしまう感覚になりますし、暗くなるのが早すぎるので、家に籠もりがちになります。気分もなんとなく下がってしまいますが、友達とかと会って家でも楽し時間を過ごすのがベストです。

ノルウェーに持って行くべき物

1.スノーブーツ

スノーブーツは必需品です。雪をなめたらダメです。冬は雪が常に積もっていますし、人が歩くところは滑りやすくなっていることも多いので、スノーブーツは絶対に必要です。スニーカーなどではやっていけません。滑って怪我をする可能性があります。

2.フード付きの分厚いジャンバー

寒さには多少は慣れますが、日本に比べると断然寒いです。なので分厚い、ジャンバー・上着も必須です。フード付きというのが1つポイントです。冬は雪が降っていることが多いのですが、ノルウェーの人達は傘を全然さしません。フードをかぶって町を歩いています。

傘をさしても全く問題ないですが、フードが付いている上着を着ていれば、急に降ってきたときにも対応でき、頭がぬれることを防いでくれます。

絶対に持って行ってほしいものは上記の2つで、もちろん手袋や耳当て、カイロなどは持って行く前提です。寒い冬を乗り越えるために、とにかく暖かくするための物は多く持って行きましょう。

まとめ

ノルウェーは冬は寒いですが、住んでしまえば意外と慣れます。またこんなにたくさんの雪を見たことがなかったので、すごかったですし、楽しかったです。ですが、やはりきちんと防寒をしないと冬を乗り切れないのでしっかり準備していくことが大事です。きちんと準備をしていけば楽しく過ごすことができると思います。

冬を乗り切ったら、夏は本当に過ごしやすい気候です。

私が大好きなノルウェー是非行ってみて体感してみてください。

 

タイトルとURLをコピーしました